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創立以来、23年間にわたってアルファ・クラブを陣頭指揮されてきた前世話人代表の梅田の引退に伴い、世話人代表を引き継ぐことになりました。梅田のライフワークをしっかりと受け継ぎ、確かなるメッセージを皆さまに発信していく所存です。
患者会のメリットは、同じ悩みを持つ仲間がいることの精神的な心強さや、よく似た症状を持つ方の体験を通じて、病気を自分なりに理解できることにあると考えております。
アルファ・クラブは長年、地道な活動を積み重ねてまいりました。 |
| 胃を切除された個人会員の方々を始め、本会の会報を回覧くださっている病院会員の先生方からも、その質と内容において信頼を得ていると自負しております。これからも会報を通じて、会員の方々へ充実した有益な情報をお届けしていきたいと存じます。 |
【プロフィール】
昭和24年、神奈川県生まれ。昭和46年、横浜国立大学卒。教材会社の編集を経て、54年、株式会社協和企画通信(現・協和企画)入社。現在、株式会社協和企画取締役編集出版局長。 |
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1970年代、日本では胃癌に限らず、胃潰瘍・十二指腸潰瘍のような良性疾患でも胃切除術が病気を治すベストの方法であると教え込まれ、「胃切除術後障害」という概念は、欧米の肉を主食とする人種の問題であり、米(シリアル)を主食とする日本人には、発生しても数パーセントの極めて珍しいものであると外科学会でも報告されていました。そのような時代に、梅田幸雄さんから胃を切った1,000人の調査を基にした、患者サイドの直接の悩みが報告されたのはショックでした。たまたま、米国留学で「胃を切らない」潰瘍治療方法と「胃術後障害」の研究に携わって帰国した自分にとって絶好のフィールドワークの場所として、本会の立ち上げ当初から顧問医に参画させていただきました。
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| その後には純学術的な「胃手術・術後障害研究会」も創設させていただき現在に至っております。会員の皆さまからいただくアンケート情報や体験記などから多くを学ばせていただいております。アルファ・クラブの「医師と患者の話し合い」の掛け橋になれれば幸いです。 |
【プロフィール】
昭和11年、栃木県生まれ。東北大学医学部卒。東京慈恵会医科大学外科学講座主任教授を経て、平成14年より国際協力事業機構健康管理センター・健仁会益子病院・汐留みらいクリニック顧問医。 |
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